聞きたいことは、
「紫外線が強い状態と考えられるのでその影響があるのではないか?」と言うことだと考えて応えます。
人体に影響があるでしょう。どんな影響があるかについては意見がいろいろありますが。
短時間では強い紫外線を浴びた時に出る日焼けであろうと考えられますが、長期にわたってでる障害は、
目や皮膚のいろいろな疾患と考えられています。
長期にわたって出るものの多くは、紫外線によって、組織を作り出す遺伝子の損傷を伴なうもので、
紫外線を浴びなくなったあとでも影響が続くことになります。
グリーンランド探検中の長谷徹志さんは、化粧品のメーカさんと相談して、
紫外線の皮膚への影響の調査をしようとしましたが、
会社はあまりに当たり前すぎて(ということは、
皮膚への害があることは、皮膚のケアを専門的にやっている業界などでは常識となっていることを暗示しています)
興味を持ってもらえなかったいきさつがあります。
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